唐人町ギター教室では、楽譜が読めない初心者の方からプロを目指している上級者まで、現役プロミュージシャンが丁寧に指導致します

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『マズルカーショーロ』の周りで(その4)

 この連載テーマも今回で最終回(にしたいが、着地できるかどうか、、、)。 メジャー転調した《場面C》であるが、Meno の言葉の後には当然 ”mosso” が省略されている。つまりここはテンポ設定そのものがゆっくりとなる…続きを読む

『マズルカーショーロ』の周りで(その3)

 今日は具体的な運指について触れたい。場面Aから見てみよう。出だしの部分は、《合理的》かつ《ピアニスティック》なアプローチであれば、こういう感じかしら、、、 前回最後に言及した”ヘミオラ・アプローチ”…続きを読む

『マズルカーショーロ』の周りで(その2)

 それでは「マズルカ-ショーロ」の楽譜を具体的に見てゆこう。 今、私の手元には三つの譜面がある。一つは昔から出回っているマックス・エシッグ版のもの。そしてヴィラ-ロボス記念館を訪れた際、館長T.サントス氏から直接いただい…続きを読む

2020年大晦日

  今年もこうして無事に大晦日を迎えることができた。 コロナの状況のなか、レッスンやコンサートに足を運んでくださった生徒さんや知り合い達に 支えられ助けられた一年だったことを、今ほんとうに心から実感している。 …続きを読む

2020木下尊惇 福岡ツアー

 神奈川県秦野市在住のフォルクロリスタ木下尊惇さんの福岡ツアーが昨日無事終了しました。三つの会場それぞれに足をお運びくださったみなさまに心から感謝いたします。いつもは素敵な歌声を聞かせてくれる木下氏のコンサートですが、今…続きを読む

『マズルカーショーロ』の周りで(その1)

  随分あいだが空いて、久しぶりのブログである。   言いたいことが無い時は、やはり人間黙っておいたほうがよいのよね。 ”キンモクはチン” と昔から言われるではないか。   なぜ世の中、どう…続きを読む

”ひびき”について思ういくつかのこと(その4)

  疑問みっつめ 【楽器の”正しい”響かせ方】 こんなものあるのだろうか?     セゴビア全盛の時代には巨匠たちの鳴らし方、響かせ方が多くの人によって推奨され正しい奏法 とされてきた。 セ…続きを読む

”ひびき”について思ういくつかのこと(その3)

  前回お話したことは文系人間の思い描いた、あくまで個人的な”イメージ”の話なので、実際 なんの科学的根拠もないフィクションである。 しかしいつの日か”納得のいく裏付け”が欲しい、、、。   &nbs…続きを読む

”ひびき”について思ういくつかのこと(その2)

  ヤフーニュースの見出しを流し読みしていて、発信元が信頼できると思えるものを中心に 拾い読みしていく(偏ってますねー、わたし)。 近頃、自分が気になるのは《ボクシング》《将棋》ときどき《テニス》関係の記事であ…続きを読む

”ひびき”について思ういくつかのこと(その1)

  2002年の12月、私はブラジルのリオ・デ・ジャネイロに向かっていた。 音楽評論家の濱田滋郎先生が書いてくださった紹介状を片手に、ヴィラ-ロボス記念館を 訪れるのが、その旅の一番の目的だった。 トランジット…続きを読む