<感動>は 決してコントロールできないし コントロールしてはいけない 音楽で<感動>をコントロールできる時代が来たら ぼくは音楽と一切の縁を切るだろう 2024.11.1.
き、氣志團?
自分にはまったく縁がないと決めつけていたものに ある日突然《関心のスポット》が当たることがマレにある。こんな時は人生で愉快な瞬間だ。滅多にないが、、、。 洋楽にふれたのは中学の頃だが 始めはビリー・ジョエルだった…続きを読む
やや図式的かもしれないが
三十年くらい前から気付いているが、ここ数年は特に強く感じることが多い。 差別する側は 自らが差別的な視点を持っていることに対し鈍感になり 差別される側は 差別されることに対し過剰に敏感になり易い 差別と被差別…続きを読む
『アランブラの思い出』の思い出
最近 街を歩いていて思ったのは「若いひとがやたら多いな」ということ。しかしふと冷静に考えると それは若いひとが増えたというよりも たんに自分が歳をとっただけだということに気が付いた。まったくなんということでしょう・・…続きを読む
野暮な話
パリのオリンピックもそろそろ終わりに差し掛かっている。 若いひとが活躍するのを観るのはやはりいいものじゃよ。しかし毎回思うのじゃが、スポーツを国家別にやる必要がどのくらいあるのだろうか?せっかく個人を応援する気で観て…続きを読む
近頃のわたし
レッスンに来た生徒さんから「先生、おげんきですか?」と声をかけられることが最近よくある。 寒さに弱く、暑さに強いわたしは至極元気に過ごしているのだが、どうもご心配をおかけしているその原因は、先々月のブログで公開弱音を…続きを読む
スタンダードは特殊?
ある古楽奏者が私に言った。 「J.S.バッハはバロックの作曲家としてすごく特殊な存在。」 うん、あなたほど実感は出来てないが、多分そうだという想像はつく・・・。 「ギタリストはバロックというとすぐにバッハを弾きたがる…続きを読む
かっこいいひとはどうしてかっこいいんだろう
早川義夫のアルバムタイトルに似たような(真逆な?)ものがあったが、とりあえず、それは置いておく。本ブログ記事のタイトルには、もちろん枕詞として ”ぼくにとって” という言葉がくる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~…続きを読む
今サラなわたし
ああ、一月が終わりか、、、。 個人的にはなんとなく長く感じた一か月間だった。本番がなかったせいかもしれない。 リハビリは相変わらず「調子のよい翌日は決まってダメな日」を繰り返しつつ、それとは別に2月末の自主イベントに…続きを読む
さむいですね、、、
う~、、、さむい、、、。寒いのダメな松下です。地球温暖化なんて信じられないこの寒さ。 先日17日、教室の合同発表会が無事終わりました。ご参加くださった皆様、熱演ありがとうございます。演奏そのものとは別に、発表会や…続きを読む