唐人町ギター教室では、楽譜が読めない初心者の方からプロを目指している上級者まで、現役プロミュージシャンが丁寧に指導致します

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発表会&リサイタル終了

 
昨日11月26日(日)福岡市内ぽんプラザホールにて「松下隆二ギター教室発表会」「松下隆二
クラシックギター・リサイタル~セゴヴィアへのオマージュ~」が開催された。
ホークス優勝パレードと同時に午前11時から始まった発表会は、ソロありデュオありトリオあり
大合奏あり、、、とヴァラエティに富んだ内容で、皆様日頃の研鑽の成果を十分に発揮された。
今年の初の試みとしては、《ギターデュオの楽しみ》《愛の歌》《若い息吹》など各ブロック
ごとにタイトルをつけ、発表会全体を「ひとつのコンサート」のように構成したこと。
 
みなさんの熱演により盛会のうちに終了したこと、この場をお借りして厚く御礼申し上げたい。
 
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続けて同ホールで16:00から『松下隆二ギター・リサイタル~セゴヴィアへのオマー
ジュ~』を開催した。多数のご来場、心より感謝したい。
 
 
やり終えて感触としてハッキリと残ったのは、現在の自分はソロ演奏に関して、ポリフォニック
な要素を打ち出すことにあまり関心がない、というか魅力を感じていない、ということである。
セゴヴィアレパートリーであろうが、なかろうが、「ひとりで複数人分の要素が表現できる」と
いうのは冷静な他者から見ればサーカスに過ぎず、私の場合そのような楽曲を演奏したい時は、
知り合いの素晴らしいミュージシャンたちと共に、アンサンブルで演奏する方がずっと広がりの
ある世界が表出可能であると思っている。
 
 
ではあらためて《ギターソロ演奏の魅力》を問われたときに、私の場合は”近代テクノロジーの
表出”ではなく、「個から個に対する語りかけ」「それによって生まれる共感」の方を大切に
したい。
”セゴヴィアへのオマージュ”というコンセプトに間借りして、このたび打ち出したいのはそれが
ひとつだった。どこまで出来たかはわからない。でも私のソロ演奏に関しては、しばらくは
この状態が続くことだろう、、、。
 

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