唐人町ギター教室では、楽譜が読めない初心者の方からプロを目指している上級者まで、現役プロミュージシャンが丁寧に指導致します

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『Capricho Arabe』の周りで(その1)

  Francisco Tárrega(1852~1909)の代表作として演奏家がとりあげる頻度の高いものに 『カプリチオ・アラベ(セレナータ)』という曲がある。邦題は”アラビア風奇想曲”。 タレガ”3高弟”の…続きを読む

プレリュード第一番【ヴィラ-ロボス】その3

 前回のおわりに予告した”遠くない将来”って、翌日のことかいっ!なぜひと息に書かなかったか、ですって?そりゃあアナタ、フレーズが長くなりすぎるからですよ、、、  ヴィラさんの「プレリュードNo.1自演」を聴くと、”最終版…続きを読む

プレリュード第一番【ヴィラ-ロボス】その2

    前回の冒頭にああ書いたけど、よく考えたらうちの大家さんが”業務を停止”したら、私は出て いかにゃならんということか?もしかして、、、 ああ、人生とは時に困難なものだ、、、   &nb…続きを読む

プレリュード第一番【ヴィラ-ロボス】その1

  みなさんこんにちは。 今日から失業ギタリストの松下隆二です。 福岡県の”休業要請”に伴い、しばし教室をおやすみすることにしました。 うちのような小さな教室はいまのところ要請対象外ではありますが、、、 とりあ…続きを読む

ぼくの場合です(その2)

  【②について】 前回、私が『ちょうちょ』のメロディーを弾く際、充実して演奏するために少なくとも三つの点 について検討することをお伝えした。②番目の”ハーモニー感”だが、「え?単音なのに?」 と思われるかもし…続きを読む

ぼくの場合です(その1)

  仮に『ちょうちょ』のメロディーをギターで弾くとなった場合、あなたはどういうことを考え、または感じるだろうか?  この問いにはもちろん正解などは無い。それぞれが好きに弾けばいいの…続きを読む

『緑の木陰にて』(その2)

  CMのコーナーです。   年明けの1月10日(金)福岡市中央区電気ビルみらいホールにて開催の 《New Year Music Festival in MIRAI Hall vol.1》 というイヴ…続きを読む

『緑の木陰にて』(その1)

  ブログ内の新カテゴリーを始めたいと思います。 その名も【松下流アナリーゼ】。 壇一雄のレシピ本『壇流クッキング』みたいでしょ。あのくらいアバウト(失礼)でいきます。     世のなか”正…続きを読む