最近困っていることがある。
これまで本当に好き勝手に書きたいことを書いてきた当ブログであるが、
ジストニアその他のため演奏活動が減っているせいもあり、あるいは
コロナのためヒトと積極的に逢う機会が減っているせいもあり、
書きたいことが ”特に無い” あるいは、”自発的に湧いてこない” という状態が続いている。
「そんな時は無理して書いてもロクなことが無さそうだから、書きたいことが自然に出てくるまで何もすまい。」などと思っていたら、それ以来ほんとうに何も出てこない始末、、、。
そんな怠惰な状況にも関わらず、当ホームページをクリックしてくださるかたの数だけは有難いことに毎月増えており、その方々に向けてやはり何かを発信したい、、、という欲もある。
書きたいことは無いが、なにも考えてないかというとむしろ逆で、コロナ以前、ジストニア以前よりも私の頭の中はむしろ活性化している。
というわけで、「あれについてどう思うか?」「これについての個人的見解がききたい」等なにかありましたら広く募集します。一個人に対する誹謗中傷などの一線を決して越えない範囲で、できる限りの本音や率直な見解を書かせていただきます。当方に知識や経験が無くお答えできない場合もあると思いますが、お題は音楽やギターに限らず、なんでもお気軽にどうぞ。
2023.3.7.
お題募集に甘えて質問させてください。クラシックギターでの楽曲の「移調」に関する先生のお考えや、訓練方法に関してのヒントなどお聞かせいただけますでしょうか。
例えば、『愛のロマンスをキーAmで弾く』と言ったようなスキルが必要か、何に生きてくるかあまり重要ではないか、どうすれば訓練できるか、みたいなあれこれをお教えいただければ幸いです。
最近音程感や和声感、指板の位置関係の理解などででレベルアップしたいと訓練を続けています。移調に関する考えをお聞かせていただければ、そこになにかヒントがあるのではないか、と悪巧みしております。。宜しくお願いいたします。