若い仲間で若返り

 

 

本番やイヴェントを終えると、すぐ次の準備にとりかからねばならない日々が続いている。

 

終わった後になかなかじっくりと振り返るだけの余裕がないが、身近にギタリストの池田慎司

さんが居てくれるため、時に互いの近況をゆっくり語り合える時間が持てるのがせめてもの救い

となっている。その時こちらが抱えている悩みなども彼には率直に打ち明ける。

 

 

尊敬する上の世代としてジャズギタリストの田口悌治さんやフォルクロリスタの木下尊惇さん

らの存在がある。そして(言い方は悪いが)戦友として、共に刺激を分け合いながら歩んできた

同世代の仲間としてクラシックギタリストの岩崎慎一さん、鈴木大介さん、池田慎司さん、

ジャズギタリストの柳武史雄さんらが居る。

それからここ近年、爆発させるためのエネルギーを着実に蓄え続けている若い世代として身近に

居るのが、クラシックギタリストの縦石佳久さん、加藤優太さん、壇遼さん、松本富有樹さん、

リューティストの太田耕平さん、、、

これらのひとたちに囲まれ音楽活動出来ている自分をとても幸せだな、と思う。

 

 

そして先日オカリナ奏者の和田名保子さんを通じて、ひとりのすばらしいギタリストと知り

合った。

博多在住のソロアコギパフォーマー逆瀬川(さかせがわ)剛史さん。

ギター専門誌の特集で、オリジナリティあふれる楽曲を評価され

「次世代を担うギタリスト15名」

に選出されてもいる。

和田さんのオカリナ教室発表会に今年9月ゲストとして出演し、和田さんのオリジナル曲を

独自の素晴らしいアレンジで伴奏した他、ギターソロのオリジナル曲で会場を魅了した。

その日そのまま「おつかれさまでした」と、さよならするのが惜しかったので、ろくに飲めない

くせに他日一緒に飲みに行く約束を取り付けることに成功。

そして昨夜五時間近く(私は梅酒のロック片手に)互いの話に耳を傾けた。

 

 

彼はとにかく博識で、ものごとに対する洞察がするどかった。ギターの話、音楽の話、宗教の

話、哲学の話(彼は大学でイン哲専攻)、、、五時間のあいだ私が教わったことの方が圧倒的に

多かった。

お互いのライヴに足を運ぶ約束をしてこの日は別れた。

「客席に同業者がいるとやりにくいっすよね~」と言い合いながら、、、。

 

 

新たな刺激を受けることのできる仲間が増えると、それだけで気持ちが若返るものだなあ。

和田さんに感謝!!

 

2019.10.7.

 

カテゴリー: エッセイ, 生活の中の音楽 音楽の中の生活, 観てみて動画   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)