『ギターは今日も鳴り響く』終了

 

うちの企画イヴェント『ギターは今日も鳴り響く』が、昨日無事終了した。

会場にお越しいただいた皆様、集客を手伝ってくださった皆様、池田先生、西島先生、本当に

ありがとうございました。

 

 

規模としては小さいが、一年前から準備を始めて大切に進めてきた企画だった。

ここ何年かのあいだに知り合い、活動も共にさせていただいた畑違いの5人のギタリストに

パフォーマンスを依頼し、皆様快く引き受けてくださった。

クラシックギター、アコギ・ソロギター、フォルクローレギター、ジャズギター、、、

それぞれの音楽に基づいた語法や表現の違いは厳然として存在する。

「音楽に国境はない」「音楽は自由だ」

時折耳にする言葉だが、どの文脈で使うかによって場合によってはその通りだし、場合に

よってはうそっぱちだ。

 

 

お互いの違いを認め合い、受け入れ、敬意を持つ、、、

ギターという楽器を通じ、さまざまな”音楽の愛し方”を目の当たりにする、、、

お客様にそれを感じてもらうために、私が信頼する5人のギタリストにそれぞれの専門分野を

ガッツリとやってもらい、違いを浮き彫りにする中でなにかが生まれるだろうという予感は

あった。

 

 

本番の感触、、、こればかりは予測がつかない。

出演者のパフォーマンスの質だけで決まるわけではない

当日の客席の感触と舞台に居る人間の”気”がどういった対流を起こすか、、、は終わってみない

とわからない。

今回はこうなった。

出演してくれた5人のギタリストの素晴らしいパフォーマンスとあたたかい客席を作って

くださった皆様に心から感謝している。

 

 

あとはしばらくのあいだ思考を停止させて、このイヴェントが残したものを感じたい。

次に進むために、、、

 

2019.9.29.

 

 

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『ギターは今日も鳴り響く』終了 への2件のコメント

  1. S.Hongou より:

    あっという間に時間がすぎました、ありがとうございました。
    某SNSに書いたもの、お邪魔でしょうが、貼らせていただきます。
    *******

    ギターは今日も鳴り響く。

    昨日9月28日は、松下先生渾身のご企画、ギターは今日も鳴り響く!

    ジャンルのちがうギタリストが一同に集まり、熱いパフォーマンスをご披露いただきました。

    満席のお客様で、熱気!

    第一部は、クラシックギターデュオ。加藤優太さん、松下先生久しぶりの師弟デュオで、まずは、「パラボラ」。スペイン風ですが、作曲者はフランス人。続いてリョベート編、メンデルスゾーン「浮き雲」。二本のギターが歌う歌う。
    最後は、ファリャの「はかなき人生」。
    さすがの師弟デュオ。呼吸までシンクロされてました。

    続いて第二部は、アコースティックギターソロで、城直樹さん。
    城さんは今日も裸足かなあ、と思っていたら、はい、期待を裏切らず裸足での全力パフォーマンス!
    ご専門の音響を使い、オープンチューニング、タッピング、ハンマリングとギターはつま弾くだけじゃない!をみせてくださいました!
    オリジナル曲のEVERから怒濤の4曲、私、弾けました。

    第三部は、フォルクローレのマエストロ、木下尊惇さん。
    この企画のために神奈川より来福くださいました。
    松下先生の
    無茶ぶりは、ギターソロだったということで、チャランゴもお歌もなし。太陽と風と大地を感じる力強いギターソロ。ボリビアの、「私の故郷へ向かう道」、アンデスの教会音楽、ヤラビまで南米を旅しました。
    なんだか、目から熱い水が流れるのでした。

    ラストは、JAZZギターデュオ。
    スーパーJAZZギタリスト田口悌次さんと7弦JAZZギタリスト柳武史雄さんのデュオ。
    ジャズマンはリハーサルはしない、ということで、ステージセッション開始!
    クールな田口さんの演奏スタイルと、いつもよりも熱のこもった柳武さんのプレイ。
    最後のジングルス、格好良かったです!

    それぞれのギタリストが互いに敬意をはらわれ、それが会場にも満ちあふれた時間でした。

    ご出演の皆さま、企画の松下先生、お手伝いなさっていた池田先生、ありがとうございました!

    そうして、
    今日もどこかでギターは鳴り響く!

    • ryuji より:

      S.Hongouさま

      昨日もご来場くださり、ありがとうございました。
      今回の出演ミュージシャンすべてのライヴをこれまでに聴かれてあるHongouさんならではの詳細なレポートですね!

      今回は全員での共演は敢えてなかったのですが、焼き鳥屋で打ち上げをし、別れ際に”共演していない出演者同士”がそれぞれ固く握手を交わしている光景がとても嬉しかったです。それは今回のイヴェントが目指していたものを全員がしっかり共有していたことの証であり、すてきなイヴェントとして終える事が出来た大きな要因でした。

      私の身近なひとたちに様々な音楽経験をしていただけるイヴェントを、数多くはありませんがひとつひとつ丁寧に、今後も作り続けたいと思います

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